ホームページを評価するのは利用者です
「問題ない」が大問題ホームページリニューアルのご提案をさせていただいた時、「ホームページなら10年前に作ったのがあるから問題ない」とお答えいただくことがあります。確かにホームページを確認させていただくと、社名、住所、電話番号は記載されているので連絡は可能です。 でも、本当にそれで良いのでしょうか。 世界で唯一の製品や商品を作っているならば、競合他社のことを意識する必要がないのかも知れませんが、同様の製品や商品を作っている会社がある場合、まず競合会社と同じスタートラインで選択肢として検討してもらうことが必要です。 例えば、新しい取引先を探している担当者がいろいろな会社のホームページを検索した時、一方は明らかに古臭いデザイン、もう一方は今風なデザインだったとしたら、担当者はまず最初にどちらの会社に連絡するでしょうか。 どんなに素晴らしい製品・商品を作っていても、どんなに素敵なお店でも、最初に目にするのはホームページであることが多いのが事実す。 「あればいい」というのは過去の話、いまは「あるのは当然」で、その内容を比較評価される時代です。 業種によっては「販売先や顧客が決まっているから手をかける必要はない」とお答えになる方もいらっしゃいますが、 その業種に来春就職したいと考えている学生が、ホームページを見た時、どんな印象を持つでしょうか。 「この会社は魅力的」「この会社で働きたい」と思うホームページでしょうか。 是非一度、ホームページにアクセスする人の側に立って、改めてホームページを見てみましょう。 |
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