信頼されるホームページのために必要なポイントとは
「新着情報」必要ですか?最近ではほとんどのホームページのトップにある「新着情報」「お知らせ」「NEWS」。イベント告知や展示会への出展、新機種・新製品のご案内など、トップページは訪れた人の目に触れる機会の多い場所だけに有効に使えるエリアですが、反面、数年前の新製品のお知らせや告知が掲載されていると、新製品が出ていない、最近は動きが無いという印象を与えてしまうこともあります。さらに深刻なのは、最新のお知らせが数年前の「ホームページをリニューアルしました」のみ。これでは逆効果です。企業の業態や職種によっては、それほど頻繁に動きのないことももあります。そういった企業のホームページでは、あえて「新着情報」などのエリアは設けずにレイアウトするのも、一つの方法です。 個人情報を入力させるページには鍵をかけましょう「鍵」とは通信を暗号化SSLを使用する方法です。通常のhttp://から始まるページにアクセスしている場合、入力した文字はそのままの状態でインターネット上を行き来します。 「別に目に見えてしまう訳でもないし」と思うかも知れませんが、最近では外出先での通信量を節約するために公共施設、ショッピングモールや観光地、ホテルなどでFree Wi-fiを使う人が増えています。きちんと管理されたアクセスポイントは問題ありませんが、もしアクセスポイントが偽物だったり悪意があった場合、ネットワークを流れる情報を途中で盗み見ることが可能です。例えば申し込みの情報、住所や氏名、メールアドレスなども暗号化されていないと情報が流失してしまう危険があります。 当然、情報を盗んだ者が悪いのですが、利用者は「○○というサイトで情報を入力したら流失した」と言われてしまうこともあり、企業の信用を失いかねません。万一途中で盗み見られたとしても情報が漏洩しないようにしておくことが求められます。 これからは常時SSLSSL(Secure Sokets Layer)はインターネット上でデータを暗号化して送受信する方法です。主にホームページの閲覧者とサーバ間のデータの送受信の際に使われます。通常と違うのはデータを暗号化して送る点です。データを暗号化して送るので、第三者にデータを盗み見られる危険を減らせます。 |
信頼されるホームページづくりのお手伝いします。
ホームページ制作に関するご相談、お見積のご依頼は

最近のコメント