CMS導入でホームページの更新が簡単になります

CMSとは

CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)で、ホームページを制作したり修正したりことが出来るシステムのことをいいます。多くの場合、管理画面からHTMLの知識がなくてもテキストや画像を掲載できる仕組みが用意されています。

CMSの種類

CMSは「WordPress」「Joomla」「Drupal」などを代表とするオープンソースと、「HeartCore」「CMSKIT」「hitmaker CMS」などの商用CMSに大きく分けられます。 「インターネット通販」や、「ネットショップ」といったEC(electronic commerce)のジャンルではEC-CUBEが有名です。 その他に、ホームページ制作会社独自のCMSも使われています。ただし独自のCMSはデータ互換性に注意が必要です。【注1】

CMS導入のメリット・デメリット

CMS化のメリット

  • コンテンツの更新が簡単で楽
  • 複数の人間で管理、更新が出来る
  • サイトの更新頻度を高められる
  • リンク切れが発生しづらくなる
  • 関連ページへの反映等も自動化される
  • 画像のアップロード、リサイズも簡単
  • SEO施策も簡単に行える

CMS化のデメリット

  • 基本操作を習得する必要がある
  • バックアップの必要性
  • カスタマイズするには知識が必要
  • グラフィックの作成は不可
  • 適宜CMSのアップデートが必要
  • 例外的なページを作りにくくなる

【注1】 ホームページ制作会社独自のCMSについて

ホームページ制作会社の独自CMSは基本的に他のレンタルサーバーに移転することができないことが多く、サイトを別のサーバーに引っ越したいと考えたとき、身動きが取れない場合があります。
独自CMSが今後も最新技術を取り入れたシステムに更新されていくかは制作会社次第です。
制作会社が無くなったり、吸収合併などで別会社になった場合、規約や金額、サービスの変更の可能性があります。

ブレインがお勧めするCMS

WordPress

無償で利用することができ、世界中のホームページで使われており、セキュリティ対策や機能のアップデートも頻繁で、安心して長く使うことができます。
ホームページのCMS移行をお手伝いします。

ホームページ制作に関するご相談、お見積のご依頼は

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tel:03-3779-1651