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痛まない 病まない・・・健康づくり

大切な「息」・「食」・「動」・「想」・「環境」五つのバランス

人は、創造主の絶対命令である自然の法則の全てに適応しなければ、健全な生命が保証されないという事に「気づく」ことが大切です。
自身の健康は、特別なことを除いては全て自己責任です。そして子供の健康づくりは親の責任といえます。
旧約聖書によると、人体は、宇宙の全てを創造した創造主自身の像(かたち)に似せて創られたと記され、無駄が無く完全で完璧に創造されたものとなります。
これが人体の自然の法則に基づく相関連動性の全てを表現していることになります。
人体の全てを支える基礎となるものは骨格です。骨格はいろいろな形の部分で構成されていますが、人体は自然の法則に適応した動きをしている限り正常に機能します。
自然の法則に適応した動きができないと、人間のからだは、ゆがんだり、よじれたり、有害な電磁気の過剰なエネルギーが蓄積したり、加えてその他の悪い影響が複合すると、脳に細菌やウイルスが感染して次第に免疫力を発揮しにくくなります。その状態が継続すると様々な臓器の発病に至ります。
私たちの日常生活習慣に於いては、「脳」と「心」と「魂」の活動を中心として「息」・「食」・「動」・「想」・「環境」の五つの相関連動が最も大切で、このバランスを保つことが、健康で病気にならないための予防となります。

1.「息」は呼吸のことを云います。

でたらめに適当に口呼吸を息をしているだけでは、徐々に健康からは遠ざかっていくだけです。
正しい呼吸は、意識しなくても腹式呼吸が自然に楽にできるような習慣を身につけることです。

2.「食」は飲食のことを云います。

食べることは最も大切です。一般的な概念にとらわれずに、自分に合った良い食べ物を摂ることが大切です。自分に合った良い食べ物はその気になって捜せばいくらでもあります。
良い食べ物は、自己免疫力や自然治癒力(自己再生能力)を高めます。
食べた物は、からだが必要とするところへ確実に配分されて、初めて栄養となります。だから自分に合った良い食べ物を食べなければなりません。
また、カロリーや栄養学的なことばかりの情報で健康づくりを捉えるのではなく、もっと違った視点で食べ物と健康に対する捉え方の情報を得ることが必要です。
当自然療法研究所は役に立つ確かな情報を提供しています。良い食べ物を選ぶには、バイ・ディジタル O−リングテスト(BDORT)によって見つけることが出来ます。

3.「動」は自分の身体運動のことで個人の責任行動でいかようにでもなることを云います。

からだは全体の骨格によって支えられて、一つの小さな動きでも、諸器官と相関連動するように創られています。このからだの相関連動性を利用して、気持ちよく「痛み」を排除する方法があるのです。実践してみると思いがけなく効果が有りよく理解できます。
腰が痛い、首が痛い、肩が痛い、腕が痛い、間接が痛い、足が痛い、だるい、しびれるなど、細菌やウイルスの感染や特別の疾患で無い限り、このような多くの痛みが気持ちよく排除されます。当研究所は、バイ・ディジタル O−リングテストによってこのようないろいろな訴えの症状はどこから来ているのかを、個人の日常生活習慣の中から特定して、その原因を取り除くことからサポートいたします。

4.「想」は考え方などの精神活動のことを云います。

人は創造主によって生命を受け、全てがその恵みと愛情に支えられて,自然の法則に適応して生きられるように仕組みが与えられています。人間として平静で良識の心と気持ちを持続して生きるためには、常にこの恩恵を自覚して、何をおいても物事の全てに感謝することではないでしょうか。
そこで「想」の基本となるものが「魂」と、精神的なものを発現する「心」と、それをコントロールする「脳」と云えます。脳はその全てが、外部からの衝撃を防御する頭骨の鎧に囲まれている最も大切な臓器の一つと考えればよいのです。一般的には、脳に対する考え方は、他の臓器や器官に比較して特殊なイメージで捉えていますが、そのように差別視する必要も無く、同列の臓器の一部分と捉えた方が判りやすいのです。例えば「うつ病」で、他人から見て明らかに精神的な異常が見えていても、当人にとっては、自覚なき症状である場合があります。
そのような症状が見受けられる時は、脳や脳の神経細胞の一部に寄生虫や細菌・ウイルスが感染している可能性があります。脳の病気も特別な場合を除き、他の臓器と相関連動している精神的な心を発現する臓器の一つと考えればいいのです。
当研究所は、「想」に係わる病気の解決を、脳と心と魂の相関連動の視点に立って、自然の法則の原理にかなった代替療法を実践しています。

5.「環」は、自然の法則に適応する全ての環境を云いますが、身近な生活環境の大切さを云います。

便利性を追求して得られた豊かな生活環境に比例するように、健康を損なう人が急増している現象があります。
大きな原因の一つに、電磁波の悪い影響があります。自然界に存在する全ての物質は、其の種類によって固有の周波数の電磁波を発生しています。その数有る中で、からだに悪い影響を与える電磁波を発生している物があります。それを一般的には電気製品だけを連想する人が多いのですが、実はそればかりではないのです。生活環境の中には驚くほど沢山の種類があります。
からだに悪い影響を与える電磁波は、血管を収縮させ心臓を中心とする体液の流れを悪くすると言う大変重要な仮説があります。
心臓を中心とする体液の循環障害が永い間継続すると、自己免疫力が低下して、何時発病してもおかしくないからだの状態になります。
この障害要因を取り除くだけで、心臓を中心とする体液の循環が著しく良くなっていく人がいるのです。
悪い電磁波を発生するものを見極める方法があるのです。生活環境においては、電磁波対策が病気の予防には不可欠なのです。
当研究所は現代社会での生活環境の中で、電磁波対策は最も重要な病気予防の位置づけとしてとらえています。真剣に取り組まないと、良かれと思ってやっていることの全てが水の泡となります。

☆ 「息」・「食」・「動」・「想」・「環境」の五つのバランスは、「健康づくりは自己責任生活にある」と言う自然の法則に適応する相関連   動性を操体法の橋本敬三先生によって追究された原理をいいます。
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